CoderDojoせんなんの活動理念
子供達がプログラミングを楽しめる環境を提供します
子供達がすすんで道場に参加して、自分の考えたことをプログラミングで実現して、相互発表を通じてその技術を高めていく。また、同じ目的をもって道場に集まった子供達が交流を深めることができる。こんな子供達が一人、また一人と増えてほしいと私達は考えています。
子供達が主体となってプログラミングに取り組みます
CoderDojoでは、メンターと呼ばれる人達が道場の時間中に、子供達のプログラミングのお手伝いをします。子供達が作品制作で困っていることを、メンターに相談して解決する方法を考えます。カリキュラムに沿って教師が教えていくような、一般のプログラミング教室とは異なる点です。プログラミングの本当の楽しさは、自由に考え、自由に設計したもを、自分の力でプログラムをつくり、結果が目の前で出来上がるところにあります。その過程を少し手助けするのがメンターの役割です。
ボランティアなどの無償の協力によって成り立っています
道場の運営は、CoderDojoの活動の考え方に賛同していただける方々によって行われています。道場の開催時だけでなく、運営会議や広報活動などのお手伝いをボランティアで行っています。また、社会福祉法人桜花会より、サクラッコの施設・備品などを無償でCoderDojoせんなんのために提供していただいております。道場に参加するみなさんに負担をかけることのない運営を続けていきます。