Makeblock Halocodeを使ってみよう
Makeblock様より、当道場にワンボードコンピュータのMakeblock Halocodeを提供していただきました。mBlock 5により、Scratch3.0に基づいたプログラミングを行うことができます。Scratchに慣れてきたニンジャには、これらを使った作品にも挑戦してほしいと思います。
作品例
カップラーメンを作るときに便利(?)な、3分タイマーをつくります。
ボタンを押すとタイマーがスタート、1分毎にLEDの色が青→緑→赤と変化し、白色に点灯するLEDが5秒毎に移動して色を消します。3分経過すると虹のLEDアニメーションを表示してお知らせします。
1分を計測する部分をブロックで定義すると、「ボタンを押したとき」に続くプログラムをわかりやすく作ることができます。変数LED#をつくって、白色に点灯するLEDの番号を1ずつ動かしています。